「辞書 by 物書堂」を便利に使う二つの方法
分厚い辞書を引くと言うことがめっきりと減ってしまった、というか全然なくなってしまった昨今です。とはいえ「使い方あってる?」とか「どういう意味だっけ?」って時には、Google 先生のお世話になったりするわけですが、時々、「ん?」って説明にぶち当たることもあったりなかったり。この歳になって間違った使い方をするのは出来るだけ避けたいわけで、もう何年前からでしょうか? iPhone には物書堂のウィズダムと大辞林をインストールして、お世話になっています。同じ単語を2つの辞書で同時に引けたりするので、やはり便利でありがたいのです。とはいえ、Mac で文章を書いている時に、iPhone を手に取って調べて、Mac に戻って、というのもちと煩わしい。そんな中、今年の4月にmacOS版「辞書 by 物書堂をリリース」というニュースがありました。